営業部が「お客様のDX推進」をするために掲げる「顧客分析ができる体制づくり」は、
マーケテイングを軸に営業活動を行う共立アイコムにとって必要な方策である。また、それがお客様の「経営課題解決」の近道といえる。
従来のマスコミ4媒体やチラシ・パンフレットなどの紙媒体は効果測定が行いづらく、顧客分析をするために一番近い媒体は、今のところwebであることに違いないであろう。そのwebの効果測定を行うアクセス解析ツールやキーワード調査ツールは、当社においてすでに活用されているが、まだ限られた社員のツールにとどまっている。今後はより有益なツールの導入を進めるとともに、デジタルソリューション部だけでなく営業やグラフィックデザインにかかわる者も活用できる体制づくりを推し進めることが「お客様のDX推進」のみならず「自社のDX推進」につながるはずである。

代表取締役社長　小林武治

おすすめの記事

2021/12/09

2021年5月25日　むるぶ6月号が発刊されました。

今年は梅雨入りが早く、5月なのにじめじめした季節に突入してしまいました。爽やかな5月を感じたかったで...

2024/01/30

2024年1月25日　むるぶ2月号が発刊されました

いちごの美味しい季節になりました。洋菓子も和菓子も”いちご”のお菓子が並びます。今号では6店舗のいち...

営業部 2020/05/29

WEBセミナー開催します！

このたび、オンラインセミナーを企画いたしましたので、ご案内させて頂きます。 組織力強化でお悩みの経営...